昨日に引き続き、今日も在宅勤務日。
本当は出社する日なのだけど、半日オンライン研修のため、わざわざオフィスに出向く必要性もなく、かつオフィスだとザワザワしていて参加型のオンライン研修には不向きだから、テレワークをすることにした。
今務めている会社は、かなりの人数の社員が在籍している割に、会議室の数が足りておらず、いつも取り合いになっている。みんな、だいたい自席からリモートで会議に出ているが、一斉に会議になると、もうそれはパニックだ。全然集中で
結論、ほぼ会議が続く日、リモート研修が続く日は、在宅勤務の方が良い結果が出る。
みんな在宅勤務というと、
「いつもよりも遅くまで寝ていられる」
「着替えなくて良いから楽」
みたいなことを言うけれど、僕にとってはむしろ逆で、
通勤しない時間をいかにほかに使えるかをいつも考えている。
在宅の日は、始業1時間前に家を出て、ウォーキングと買い物を済ませてしまう。
これは毎週の在宅勤務日の日課になっている。だからこそ、むしろいつもよりも少し早く起きないといけない。
そして、ランチ休憩中には、オンライン英会話を受けることにしている。
そうすれば夜にこの日記に集中できるからだ。
在宅勤務の日は、ついつい遅くまで仕事をしてしまうけど、
だからと言って家事を疎かにするわけではなく、むしろ丁寧にやってしまう。
こういう話をすると、
「なんでそこまでストイックにできるの?」と言われるのだが、むしろ逆だ。
こうしないと気持ちが悪いのだ。ついつい続けてしまう、これが一つでも続かないと逆に自分がおかしくなってしまいそうなのだ。
最近、「習慣化」という言葉をよく聞くけど、
この習慣とは、やらないと禁断症状が出てしまうようなものなのかなと思う。
つまり、自分を支えている処方箋のようなものだ。
在宅勤務の日だからこそ、普段の習慣をよりしっかりとやる、これは自分の体にしっかりと処方箋を与えているようなことかもしれない。
こんなことを思ったのも、
今日の荒木マスターのvoicyを聞いたからだ。この前、Newspicksの記事でも書かれていた。
私たちにとっての本当の薬とは、物理的な薬ではなく、習慣なのかもしれない。
おやすみ