HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

3月22日 弱さを見せること

水曜日、

 

今日は本当は早めに仕事を切り上げるはずだったのに、どんどん突発的な仕事が降りかかってきて、結局いつも以上に遅く退社することとなった。とても疲れたので、今日は短めに。

 

こういう突発的なことが発生した時も、他の突発的ではないことをスムーズに、かつ柔軟に対応できてさえいれば、パニックになることはないだろう。ただ、僕の場合は、いつも全力疾走で走っているような感じがする。

 

この全力疾走、集団スポーツの試合で全力疾走というよりも、短距離走といった個人種目で全力疾走している感覚だ。まだ今の会社に入って日が浅いにもかかわらず、一応中途社員という立場で入った以上、早く貢献できるスタッフになれねば!と思ってしまい、それが結局空回りして、ちゃんと理解できていないことでも、とりあえず進める、みたいなことが起きてしまっている。

 

その場はそれでやり過ごせるかもしれないけど、まさに突発案件が発生した場合、一つ一つの作業が線で繋がっていないから、対応ができなくなってしまう。思い返してみると、今日発生した突発案件も、他の人の下について進めていたら、発生しなかったかもしれない案件なのだ。

 

今僕がいる部署は、チームリーダーが1名、ワーママさんが1名、他の部署との兼務者が1名、3月頭に他の部署から異動してきた新卒2年目の人が1名、という結構な過酷な状況。

「とりあえず僕が引き受けて、悪戦苦闘しながら進めていけばいいや」という思考になってしまいがち。だからこそ、細かいところでミスが連発する。

 

今日起きたトラブル、元をたどってみると関係部署との雑なコミュニケーションが原因だと思う。とにかくこなすタスクが多すぎて、全てチャットベースのコミュニケーションで会話でのコミュニケーションをほとんど実施しなかった。そのような中で進めてしまったことから起きたトラブルだ。これも、僕の自己欺瞞な感じがする。

 

会話をすることで、「あ、こいつ実はあんまり分かってないかも」と思われるのが怖いのかもしれない。でも、聞くは一瞬の恥、聞かざるは一生の恥と同じように、そういう自分をまずは受け入れて今から修正していこうと思う。

 

明日もハードだ~~

 

頑張ろう