HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

6月18日 パーソナル

火曜日、

 

 

2024年上半期にヒットした商品を取り扱っている雑誌がある。

6月になって、今年も半分が終了するタイミングになると、

「今年の上半期は、こういう商品が話題になりました」

「エンタメ分野ではこれ、食品ではこれ、レジャーではこれです。コロナが完全に終了した一方で、為替影響を受けている今、トレンドを表すのは〇〇消費です」

 

こんな具合にテレビのアナウンサー、ラジオのパーソナリティ、雑誌のライター達は情報を発信している。

 

かつては、こういう情報に前のめりにかぶりつき、世の中のトレンドを一生懸命を追っていた。マーケターたるもの、絶対に必要な姿勢だと思う。

その考え自体は今も変わらない。最低ラインを引いて、そのライン上に載る具合には、しっかりと情報収集をしている。

 

それでもこういう情報を、どうしても空虚なものだと感じてしまう自分がいる。ここ最近のことだ。

それは、全然パーソナルな話ではないからだ。

 

トレンド、いわゆる現象。

何が流行っているだとか、若者がどうだとか、〇〇系ファッションだとか、そういうマスの波にのっている人には顔が見えない。みんなのっぺっりした顔をしているように感じる。

 

そういうトレンドに対して、私はこう思うだとか、自分自身はこういう風にありたいだとか、そういう状況を客観的に見て社会学的にどう考えられるかとか、はたまたそういうトレンドに乗れない自分に対しての苛立ちだとか、そういう気持ちの方が、なんだか受け取っていて心地良い。

 

誰かの目、誰かの経験、誰かの考えを一旦通してから伝わってくる情報は、どれもパーソナルな情報になっている。そういう情報にこれからも触れていきたいし、自分自身もそういう内容を発信していきたい。