水曜日、

どういう強みを持っておくとよいか
その答えは、全く相反する2つの強みを共存させておくとよい、とのこと。
これは、深井龍之介さんの言葉である。
ポッドキャスト界隈では有名な番組「COTEN RADIO」、この番組のメインパーソナリティ、それが深井さんだ。
彼が、同じく音声メディア界隈では有名なアプリ「Voicy」、この運営会社の社長である緒方さんとのトークセッションをしていた時に話していたことだ。
深井さんは、人文知という分野に非常に興味があり、ネイチャーとしてここに対する愛情や情熱が深い。まさにコテンラジオのコンテンツとしてのレベルの高さが、それを物語っているだろう。
一方で、ビジネスパーソンとしての視点も持ち合わせている。彼によると、これは後天的に身に着けた視点らしい。
この社会を生き抜いていくために、ビジネスパーソンとしての教養をある程度身に着けておく必要があった、結果として起業家としても活躍している。
そんな彼から言わせると、人文知とビジネス的な視点というのは、全く異なる領域だという。
人文知に傾倒している人からすると、ビジネスなんてくそくらえという感じだし、逆にビジネスパーソン的視点では、人文知が何の役に立つのか、という感じらしい。
ただし、縦にも横にも深く幅広い人として生き抜くためには、この二つの領域を強みに持っていることが大切なのだ。
彼から言わせると、この二つを強みとする人は、この世の中にほとんどいないから、稀有な存在らしい。
つまり、みんなが持ち合わせているような強みではなく、他者にはない自分だけのユニークな強みの組み合わせ、これが持てるといいとのことであった。
まるで水と油である。相反する2つの強み、僕にはあるのだろうか。