HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢32歳。日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

3月1日 思考停止

土曜日、

 

 

この人と、これからもずっと一緒に居たいな。

そう思う人が必ずしも異性でなくても良いはずだ。同時に、必ずしも同性でなくてもいいはずだ。そう思った人が、たまたま異性か同性か、というだけで、人として捉えれば、性別は関係ない。

僕は昔からそうだった。30歳も過ぎてくれば、親は何も言わないけれど、きっと頭の片隅で、いつ身を固めるのだろうと、そう思っていると僕は感じている。

母は実の母だけど、父はステップファーザー。つまり2人とも離婚歴がある。だから、僕が結婚しないことに対して、とやかく言わない。とやかく言う立場にないと思っているのかもしれない。

彼らには、息子が身を固めない理由が欲しいし、僕も彼らだけじゃなく、周りの一般人が納得するような理由が欲しい。

一番簡単なことは、忙しさを理由にすることだ。文字通り、心を失くしている状態だから、プライベートのことを考えている余裕がない理由としては、結構説得力があると思う。

実際、今の仕事はだいぶ忙しい。意図せず中間管理職になったが、常に人手不足でプレイングマネージャー状態。昨日も書いたけれど、金曜日の夜はショート寸前だ。

こうやって忙しくしていると、本当にプライベートのことを考える余裕がない。

20代の頃、それから現職について最初の1年間とかは、それでも良かったかもしれない。というより、むしろそれくらいは自己成長のために必要だろう。

でも、その状態を永遠に続けるのか、というと、それは違うと思う。

もう少し、自分自身に向き合える余裕、仕事とか関係なく、本当に自分が好きなこと、やりたいことって何なんだろう。

実は年末あたりから、ずっとそんなことを考え続けてきた。

そんな矢先、昨日声をかけてくれた同僚が放った言葉が結構刺さった。

 

「それさ、浦島太郎状態になっちゃうよ。知らない間に歳をとって、気が付いたら周りにだれもいない状態になっちゃうよ」

 

ぞっとした。その通りだと思ったからだ。

 

今やっていることが、自らやりたいと思って、なおかつ自分のためになることなのであれば、どんどんやった方がいい。

一方で、やらされている不本意なことなのであれば、本当にそこに自分の時間と労力を割くべきなのかは今一度考えた方がいい。

トップダウンでやることが決まるのは、突然方針転換があったりして、現場は振り回されるけど、何がやりたいのか、自分自身に向き合うのが面倒だと思っている人にとっては、実は楽な環境なんだと思う。

僕は真逆で、トップで落とされると、例えそれが良いアイデアでも反発してやろうと思ってしまうひねくれものだ。本来は。

ただここ最近、僕の中のひねくれ者の存在感が薄れ始めている。忙しくしているためには、上から降ってくるトップダウンの指示に忠実に向きあっていることが近道だからだ。

 

どうしてそんなに忙しくても心が折れないんですか?

よく聞かれる言葉だ。

 

違う、心がないのだ。

心があったら、仕事でも、プライベートでも、こんなやりづらい、生きづらい世界、もうドロップアウトしていると思う。

でも、本を読んだり、音楽を聞いたりすると、最近すぐに涙が出てしまうのは、まだ心があることの証拠なのかもしれない。

 

何もしていなくても涙が出るようになったら、それはまずい時なので、その状態にならないようにはしたいけど、、、。

 

ズタズタの心境をここに記す