日曜日、

社会人になって、今年はちょうど10年目になる年である。年齢でいうと32歳。まだ残り、少なくともあと30年くらいは働き続けることになると思うけど、そろそろ自分が今後どういう風に仕事をしていきたいのか、それを考えるタイミングだと思う。。
「どういう風に仕事をしていきたいのか」
どんな仕事をしていきたいのか、ではなくて、自分の人生と仕事とのバランスをどういう風に設計していくのか、ということである。
今の会社に転職して、今年で3年。当時は29歳で、もっともっと我武者羅に働いて成長したい、そう思って転職をしてきた。
結果として、そうなっていると思う。前職よりも仕事量は圧倒的に多く、求められるレベルも高い。自己研鑽や資格の勉強をする時間さえ確保できないくらいハードではあるが、データ分析や語学は、仕事をすればするほど身につくと思っている。
ただ昨年くらいからだろうか。段々とこのままでいいのだろうか、と思い始めてきた。それは、将来リタイアした時に、自分から仕事や職場を取ったら、何も残らないかもしれないと思ったからである。
お金はあるかもしれないが、それだけ。
そこから段々と、少なくとも休みの日は自分のために時間を100%使えるような、そういう環境に身を置きたいと、思うようになった。
ところがだ。
興味が湧くビジネス、自分もやってみたいと思える仕事、一員になって働いてみたいと思う会社、どれもこれも基本的には忙しいとして有名なものばかりである。
きっとこれは、僕の気質が影響している。
考えてみたら、僕の母も、僕の父も、父方の祖父母も、母方の祖父母も、なんと全員個人事業主なのである。
もちろん彼らにだって休みがある。事務所を閉めている日、レッスンを設けていない日、こういう日が休みにあたる。でも、丸一日仕事を一切やっていない、という様子はこれまで一度も見たことがない。
何かあれば、年末年始やお盆、ゴールデンウィーク関係なく、ちょっと行ってくると言って事務所に向かうし、アイデアが出てくれば家事を中断して仕事モードに突入だ。
小規模ではあるけれど、経営者として自分のビジネスを回している以上、基本的には24時間365日、仕事のことを考えているのだ。
なんだかんだストレスも溜まってそうだし、体調崩したりしている様子も見かけるけど、やっぱり根底には、仕事を中心に人生を回しているような、そんな様子が伺える。
唯一、僕が雇用されているという働き方を選んでいるけれど、仕事が面白いと思った瞬間から、それに全力を注いでしまう性質があるのは、間違いなく彼らの姿勢を受け継いでいるからだろう。
定年退職して仕事がなくなったら、何もなくなってしまう
確かにその懸念はあるけれど、だからと言って週末の趣味に生きることは、やっぱり自分の生い立ち上向いていないのかもしれない。
だったら最終的には僕も独立できるように、仕事でスキルを身に着けてしまえばいいのではないか、そういう考えに至ってしまう自分も、どう考えてもワーカホリックだ。
雇用されている限り、社畜とかワーカホリックとか呼ばれるなら、自分でビジネスを作ればいいのかもしれない。
起業家にワーカホリックじゃない人はいない。
そっちの星の人間なのかもしれない。