HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢32歳。日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

3月28日 出来ることと得意なこと

金曜日、

 

 

最近よく思うこと

出来ることと、得意なことは違うということ。

こんなこと、いまこの文章を書きながら改めて考えてみると、大したことではないし、そんなこと分かってるっていう人が沢山いると思う。

でも、自分が何者かを伝える時、そう、例えば就職とかの面接を想像してほしい。

まるで、自分が持っているスキルが自分の強みであるかのように、説明していないだろうか。

出来ることと、得意なこと、つまり、出来ることと強みは違うと思う。

出来ることは、努力して身に着けたスキルも含まれている。勉強して身に着けた知識、周りとのコミュニケーションを通じて身に着けた柔軟性、こういう後天的にみにつけたものは、出来ることだと思う。

一方で、特に自分では努力をしている感覚がないのに、ついついやってしまうこと、そして結果が出てしまうこと、こういうものが得意なことだと思う。

今僕は、転職活動で面接を受けている。

既に半年間くらいやっているけれど、自分が出来ることを、あたかも自分の特技であるかのように話してしまった面接では、だいたい落とされてしまう。

一方で、自分が自然に行動してしまうこと、自分がついついはまってしまうこと、こういうことを自分の強みとして説明できた面接では、次に進めることが多い。

恐らく、後者だと、自分を飾ることなく、比較的パーソナルな自分自身を表現できているのだろう。

考えてみたら、超絶スキルフルな人を中途で採用するなら、今の時代はそれはもうAIとかロボットでいいわけで、採用面接する側も人間なのだから、この人と一緒に働きたいなとか、この人チームにいてほしいなと思う人を採用するのだと思う。

僕が中途面接をやっていて、まさにそういう風に人を見ていた。もちろん、スキルや経験、特定の知識があるに越したことはないが、そこは加点ポイントであって、ベースラインではない。

これまでやってきた仕事は、ともすると結構専門性が高い仕事で、その話をすると比較的専門的な質問が飛んでくる。

でも、よく考えてみると、僕が専門家なのではなくて、専門家の人たちを巻き込みながら進めていった感じだ。

つまり僕の得意なことは、そうい人たちに自然と近づいていって協力体制を作れるところなんだと思う。

みんながみんな、専門家である必要はない。僕は専門家ではなくて、推進者なのかもしれない。