HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢32歳。日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

4月5日 始まりはユニクロ

土曜日、

 

 

僕の日課はジョギングである。豪雨の時以外は、朝か夜、もしくは両方40分くらいのジョギングをしている。それに加えて、ここ最近は、週末と少し早く残業を切り上げることが出来た日の夜に筋トレをしている。そうなると、これまで以上にウェアが必要になるのだ。

今となっては、自分の好きなスポーツブランドが見つかって、基本はそのブランドばかり着用しているけれど、ジョギングを始めた当初は、スポーツブランドを身に着けるなんて恥ずかしさの極みであった。

ジョギングを本格的に始めたのは2019年。コロナのちょっと前だ。営業職からマーケティング職に異動し、一日中座りっぱなしの日が増えるようになってから、みるみるうちに体重が増えていったのである。

僕は体重が増えることに恐怖を覚える。それは、中学生の頃に100キロまで太った経験があるからだ。それから40キロ痩せたけど、2018年の時に徐々にまた体重が増加していったのだ。

見るからに太い。そんな状態でスポーツ用品店なんか行くのは、非常に恥ずかしい。

かといってネットで買うにはサイズが分からないから無理がある。結局、良いウェアが見つからないから、普段着でウォーキングをすることから始めた。でも、あまり効果が見られなかった。

そんな時だ。ユニクロが、スポーツユーティリティウェアというものを販売し始めたのである。

伸縮性抜群でドライ素材。ウォータープルーフで紫外線カット、みたいなスポーツにはもってこいのカジュアルウェアだ。もちろん普段着としても着れるし、キャンプとか旅行みたいなアウトドアにも使える。

でも、お店の売り場のポスターで、そのウェアを着てジョギングをしているモデルを見て、「これだ!」と思ったのだ。

長い間スポーツのブランクがあるし、ぽっちゃり体型になってしまった僕には、ちょうど良いウェアだったのだ。

あれからもうほぼ8年、9年が経とうとしている。今となっては、走ることは日常生活の一部になり、もはや快感とまで感じるようになった。

長く走るし、よく使うから、今はユニクロではなくて、スポーツ専用に作られたナイキやアシックスのウェアやシューズ、ポーチを使っている。値段は3倍くらい違うけれど、走りやすさや、長持ち具合が全然違う。

スポーツ用品店に行っても、別に恥ずかしくないような体型にもなれたし、スポーツは僕にとってなくてはならないものだ。

 

ただ、ここまで到達するのを後押ししてくれたのは、間違いなくユニクロのウェアである。

 

ユニクロの服って、特徴とかは特にないし、大量生産だから皆同じようなものを着ることになるけれど、それが狙いだと聞いたことがある。服の個性じゃなくて、着る人の個性や生活を彩るための服だと。

まさに、Lifewearなのだ。

 

あーあ、すごいなぁ。だれかの背中を押してあげるようなブランドって素敵。