火曜日、

今朝のランニング中に聞いていたvoicy。
自分の子供とは金銭感覚が違う友人と、どういう風に付き合っていくか、というリスナーからの相談。
この話を聞いたとき、自分の大学1年生の頃に感じたカルチャーショックを思い出した。
東京や大阪などの私立高校の学費が無償化されたことで、所得の制約を受けずに私立高校に通えるようになった。
ただこれ、実際はうまくいかないのでは?と思う節がある。まさに、僕が受けたカルチャーショックのようなことを心配している。
ずっと公立小中高に通ってきた僕にとって、私立大学で出会った人たちは衝撃的であった。
ランチ1,000円が普通という世界にまず衝撃を覚えた。コンビニのおにぎりで安い方から順に選んでいた僕にとっては衝撃的な世界である。
遊べなくなるからバイトはしていない、というのも驚きだった。
そして、学食で集うよりもスタバに行く。さすがに多くはなかったけど、大学の立地上ホテルもいっぱいあってラウンジで、みたいなことも結構あったりした。
性格が悪いというか、全然そういうわけではなく、むしろ気前が良い人ばかりだったけれど、ベースが違うというか、金額の高い低いが選択に影響しない世界で、柵や制約から自由だったように思う。
カーディガンやセーターは、学生の頃は基本ユニクロだった僕にとって、基本ブランドものを着ていた彼らは、珍しい生き物だった。
それを自慢することもなく、見せびらかすこともなく、そして自分達がブランドものを身に着けているという感覚もなく、それが普通、もともとそうなのだ。
だから全然むかつく感じはないし、むしろ大らかで一緒に居て楽しかった。
私立高校の無償化とはいっても、ずっと私立でやってきている人だって中にはたくさんいるし、ここに一般家庭が入ったら、それはそれで大変だと思う。
ただ単に授業料を無償化しただけでは、決して将来の道が広がるということにはならないと思う。