HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢32歳。日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

6月14日 僕にとってのリトリート

土曜日、

 

 

子育て世帯に人気の街、「千葉県流山市」。初めてこの土地に降り立った。

職場の同僚の家に遊びに行くことになったからである。

きっかけはもう忘れてしまったのだが、昨日集まった4人のメンバーは、どういうわけか定期的に飲みに行くメンバーになっている。女性1人、男性3人で、部署は同じだけれど全員違うチームで、全く別々の仕事を担っている。僕が一番年下で、一番受けは10個離れている。

なぜこのメンバーなのか、唯一の共通点は全員中途入社という点である。

今の組織は、新卒と中途が半々くらいなのだが、この2つのセグメント間ではカルチャーが全然違う。前者は、金曜日にかいたようなアーミータイプ。「御意!」という言葉いつも聞こえてくるような感じだ。一方で中途は非アーミータイプ。そういうのを見ると、ちょっと引いてしまう感じ。

こういうところで共鳴する部分があったのだろう。初めて4人で飲みに行ってから、定期的につるんでいる。

そんな折、4人のうち1人が流山市に新居を構えることが決まり、是非遊びに来てほしいとのことでみんなでお邪魔したのである。

つくばエキスプレスが通っているとはいえ、遠い。いざ降り立ってみると緑が多くてびっくり。そして、意外と人も多くってもっとびっくり。

車社会、ホームセンターとスーパーが一緒になっているモール、駐車場が大きいコンビニ、、、。

 

なるほど、僕の実家エリアとそっくりではないか。だから、なんか帰ってきた感があったのかもしれない。

 

その日は皆でランチ時間を一緒に過ごし、気づいたら17時になっていた。さすがに人のおうちにお邪魔しているわけなので、夕方には撤収。

 

東京の自宅には19時にはもう着いていた。

 

なぜだろう、いつも行かない時間がゆっくりと流れる場所、人口密度の少ない空間、静かな環境、緑が多い景色、こういうものに触れていたにも関わらず、なぜかぐったりしてしまっていた。

1つは昼から酒を飲んだということが影響しているだろう。

ただ、もう一つは長時間誰かと一緒に居るということが、やっぱり僕にとっては本当はくつろいでいないということなのかもしれなかった。

 

月曜から金曜まで、基本は出社で、かつ中間管理職として周りとコミュニケーションを取る日々。ここが快活にできるのは、土日を沈黙で過ごせるからなのだ。

僕にとってのリトリートとは、決して遠い場所や、環境が違う場所に移ることではなく、一人で過ごす時間なのだということが分かった。

人に会いたくないわけではないのだが、終わりが決まっていない誰かと過ごす時間は、僕にとってはあまり楽しいものではないようだ。

 

夏が本格的に始まる前に、人が少ないどこかに、ソロトリップでも行こうかしら。