HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢32歳。日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

8月23日 自分を苦しめているのは自分

土曜日

 

 

自分を苦しめているのは、実は自分なのかもしれない。そう思った。

 

今週は仕事が極度に忙しい。理由は明快だ。僕はお盆休みを取っていないけれど、取引先の会社や、パートナーがいる人、お子さんがいる家庭などは、先週1週間お盆休暇だった。その分、先週予定されていた多くの会議が、全て今週にリスケされていたのである。

その一方で、元々今週に予定されていたタスクが、別に後ろ倒しされるわけではない。

普段の2倍の会議、会議があるとまたそこでタスクが生まれる、そしてもともとあったタスク。人々が動き出せば、新しい指示が降ってくる。会議で時間が取れないにも関わらず、タスクはどんどん増える。その結果、極度に多忙になっているのである。

月曜日は20時上がり、悪くない。火曜日、水曜日は21時半終了。ちょっと遅い。木曜日は22時。もっと遅くなっている。それでも終わらない。でも、もう集中力が限界で、これ以上やっても逆に自己満になってしまうから、ということで切り上げた。

仕事で自分のやりたいことが削られるのは、精神衛生上良くない。僕がやりたいこと、それは毎朝のジョギングと夜の筋トレだ。これらは削りたくない。

じゃあ何を削るか、結果として食事の時間と睡眠を削らざるを得なかった。

そうなるとどうなるか。平日最後の金曜日なんて、正直心も体も摩耗していて、ちょっとした一言で一気に沸点が上がるようになる。

 

自分自身に「ふー、ふー」と息をかけ、冷ましてあげる。そうしなければ、当たってしまいそうである。

時刻は金曜日の15時。来週月曜日の会議資料の事前目線合わせの会議がある。一応、ある程度見せられるレベルまでは作ったけれど、正直いって全く満足のいく出来ではない。

思った通り、その事前会議でもダメ出しをされてしまった。納得である。ただ、どうしても時間が足らない。それも分かってほしかった。

この資料だけに集中できるのならばよいが、そうではない。残された道は土日に資料作りをやり、月曜早朝に資料提出をすることだ。ただ、その資料を作るには、もう一度データ抽出と分析が発生するから、土日フルで使っても厳しいかもしれない。

色々思考を巡らせて、そして相談してみた。月曜日の会議は正直厳しいと思うこと、同じ会議が開かれる1週間後にずらせないか、ということを。

これまでの僕だったら、確実に土日を使って完璧に仕上げて月曜日を迎えていただろう。でも、やっぱりそういうのは良くないと思った。知らない間に、自分の生きる目的を見失ってしまうと感じていたからだ。

この春くらいまでほぼ1年間、土日は全て仕事に捧げてきた。それは2月末に集大成のプレゼンがあったからだ。それを終えた後、俗にいうバーンアウト状態になってしまったのである。

何も集中できない、何も面白くない、やる気がわかない。そして、ちょうど友達のパートナーが躁うつ病にかかって休職しているということも聞き、自分もちょっと危ないかもしれないと思ったのだ。

 

プライドなんて気にしている場合じゃない。出来ないことは出来ないと、上司に伝えてみた。

すると、そしたら1週間後ろ倒しにしようかと、すんなり受け入れてくれた。正直拍子抜けしてしまった。その会議での議題がなくなってしまったが、そこは上司が何とかするという。おおお。

自分を苦しめている一番の根源は、実は周囲や環境ではなく自分なのかもしれない。そういう自分を解き放つことが、まずやるべき優先事項なのだと実感した。

出来ないことを出来ないということ、これって簡単そうで意外と難しい。特にこれまで猛烈に働いてきた人にとってはなおさら。

これができる、できないが、仕事に殺される人と、殺されない人の境目なのかもしれない。

まだ僕は仕事に殺されたくない。