土曜日、

久々の飲み会を通じて感じたことをシェアしたいと思う。
10月から新たにチームに加わったメンバーの歓迎会と、既存メンバーの中で一昨日誕生日だったメンバーの誕生日会を兼ねて、昨夜はチームでの飲み会があった。
僕のチームは、いまは全員で6人しかいないけれど、飲み会となるとこれくらいの人数が一番良いと思う。6人でも正直多いけれど、これくらいの人数だと会話が二つに分かれるみたいなことがないから気持ちよく過ごせる。
前にも書いたけれど、僕は別にお酒が好きではない。嫌いではないが、好きでもない。飲み会以外で自分の生活の中に一切お酒の存在がない。最近は毎晩筋トレをして、毎朝走っているから、正直お酒が入ってしまうとそれが狂ってしまって、できれば飲まない方が個人的には楽だと思っている。
だから、飲み会の場では、心から楽しんでいるかというとそういうわけでもないし、気持ちよく酔えるかというと、そういうわけでもない。酔ったら筋トレが出来ないし、食事のセーブもできないし、翌朝起きれないかもしれないから、飲んでも1杯か2杯と決めている。
今の会社、今のチームの好きなところは、こういう個々人のスタンスに対して、あれこれ特に言わないところだ。外国籍含めて本当に多種多様な人が所属しているから、個人の意向・嗜好にとやかく口を出す人がいない。
それでも他のみんなが酔っ払っている中で、少しは自分もテンションをあげなければいけない。だから、「ちょっとトイレに」と言って、その場を離れてしまうと、途端に冷めてしまうから、極力トイレには行かないことにしている。みんなと同じテンションでいることが出来れば、結果としてその時間・空間を楽しめるし、自分の中にも良い思い出として残っていく。
ただ、酔っているわけではないので、この会話の中で今自分がどういうことを言った方がいいか、どういうリアクションを取るべきかと、脳ミソをフル回転させながら参加している。それと同時に、この人とこの人は全然深い会話をしないなぁとか、お互いに気まずそうだなぁとか、そういうちょっとしたすれ違いみたいなものが見えてしまったりもする。
そこに参加している自分と、飲み会全体を俯瞰して見ている自分との二人が共存しているから、飲み会が終わった後は、自分自身を一つに戻す時間が欲しくて、僕は敢えて誰とも同じルートで帰らない派である。一人で冷静になって、元の自分に戻る時間が必要なのだ。
だから、逆を言うと、こういうタイミングで一緒に時間を過ごせる人が、僕にとっては非常に心地よい関係で、今のチームに1人、飲み会の帰り道を一緒に過ごせる人がいる。その人はお酒は普通に飲んでいるけれど、だいぶアルコールに強い体質だから、全然普通に話せるのである。
「なんか今日○○さん、帰りたがってたよね?」
「○○くん、本当はもう一軒行きたがってたよね」
「○○さんって、やっぱりこれはだれも人がよりつかないわ」
みたいな感じで、僕が見ていた・感じていた風景を共有できるのだ。それに対して、そんな風に参加してたらつまらなくないの?という批判もなく、むしろ自分もそう思っていたと共感してくれることが多くて、話がいつも盛り上がる。
飲み会が終わった後でも一緒にいたいと思う関係、こういう関係を僕は大事にしたいとおもった。