HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢32歳。日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

12月20日 「そういうとこだよ?」

土曜日、

 

 

ここ何日か、「ねぇ、そういうとこだよ?」と感じることが立て続けに起きている。いくつか紹介してみたいと思う。

自分が所属する部署の中で、相対的に残業時間が多いメンバーがいる。彼は別に役職とかについている訳でもないから、仕事量が異常に多いというわけではない。ものすごいアウトプットにこだわっているのかと思いきや、決して突出した結果を残しているわけでもない。

なんでこんなに残業が多いのか?その答えは、セミナーに参加しているからである。別にセミナーに参加すること自体は問題ないし、むしろ勉強する姿勢があっていいと思う。問題は、そのタイミングと中身である。

仕事が繁忙期であるにも関わらず、セミナーに出ることを優先してしまう。そしてそのセミナーが、彼の仕事と直接関わらないのだ。ちなみにこの前は、腸活についてのセミナーであった。こういう行動が多くて、「そういうところだぞ」と、ついつい言ってしまうのである。

もう一つ紹介したい。

この年末を持って、勤続15年で一つの課を率いてきたベテランメンバーが会社を卒業する。今の会社の場合、15年は相当長い部類だ。40代後半から50代だと思うが、これくらいの年次だと、だいぶ年上の領域に入る。それくらい、今の部署は年齢が若いのだ。

昨日あった全体会議の一コマ。ご挨拶として彼が登壇。挨拶なんて、たかが数分だと思っていたのに、なんとパワポのスライドを何枚も用意し、これまでの思い出を語り始めるではないか。気が付いたらもう20分は経過している。最後は感極まって泣き出す始末。

これを見ている聴衆はしらけている。この人は、構ってちゃん、として部内で認識されていて、最後までそうだった。自分の話が大好きで、昨日は自分の子供の写真までくっつけて紹介する始末。

「そういうとこだよ?」

ほぼ全ての人がそう思っていたに違いない。別にあなたの話を聞きたいわけじゃない。そもそも挨拶に20分とはどういうことだ。普段構ってもらえてないんだろうな、と想像してしまう。

「そういうとこだよ」って思われてしまう人は、自分を客観視することが苦手なのかもしれない。自分の上に、もう一人の自分がいて観察しているイメージを持った方が良いと思う。今の行動、言動って、周りから見たらどう思うんだろうって。これは、行き過ぎると忖度になるから加減が難しいけれど、少なくとも視座を上げて考えたほうがいいと思う。

他人のふり見て我がふり直せ、僕も本当に気をつけようと思ったここ最近の一幕であった。