HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢32歳。日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

1月1日 朝

木曜日、

 

 

やっぱり僕は朝が好きだ。

時刻は5時20分。よし、ばっちり起きれた。5時30分では遅いのだ、5時20分でなければ。そう思って、いつもよりも早く布団に入ったのが功を奏した。

冷水で顔を洗い、お湯を飲む。サプリメントを飲んで、思い切りグーンと伸びをする。それでもまだ5時30分である。布団を片付けてウェアに着替える。ストレッチをしながら今日はどのVoicyを聞こうかなと考える。外はまだ暗い。

簡易仏壇に手を合わせながら、あけましておめでとうと祖父に挨拶をする。それから、部屋の窓を全開にし、一気に空気を入れ替える。2026年最初の空気、おはようございます。独り言ち。いつもよりも脚をしっかりと伸ばして、靴を履く。玄関の扉を開けて外に出る。エントランスでもう一度靴紐を解いて、再度結ぶ。ちょっとだけ歩いた後にもう一度結ぶと、ちょうどフィットしていいのだ。

時刻は5時50分。そう6時じゃ遅いのだ。スタート。

世の中が休みの早朝は、まだ街が寝ている。空気も音も静まり返っている。でも、1月1日はちょっとだけ違うのだ。初日の出を高台で見ようとする人がいるからだ。これが10分違うと全然人数が違うのだ。

この新年早々の新しい空気と時間を、僕は思いっきり堪能した。1年で1番のご褒美である。だから、初日の出界隈の人々が洞穴から抜け出てくる前に、気持ちよく走りたいのである。

だいぶ雲が多かったことも影響していたかもしれない。界隈の人には全然遭遇しなかった。ラッキーである。いつもは35分くらいのランニングなのであるが、遠回りをして45分くらいを軽めに走る。

新年一発目の空気を胸にため込んで、そして爽やかな汗をかく。帰ってきても、まだ街は寝ている。西の空が少しオレンジ色になっているくらい。

シャワーを浴びて色々とセットをし、朝食である。ここでようやく太陽のお目覚めだ。ありがたいことに、僕が住んでいるマンションは南向きで、西の方角には建物が一切ないから、部屋から初日の出を一望できる。

素晴らしい2026年の幕開けである。

今の仕事に就いてから、正直言うと、朝が日に日に辛くなっていた。それは、基本残業するのが当たり前で、ほんの1年前くらいまでは23時に帰宅することが当たり前になっていたから。それでも朝に起きてランニングはしていたのだけれど、無理やり起こしていたに等しい。

この年末年始で23時台にちゃんと寝るようになって、朝が気持ちよく迎えられるようになった。

もともと小さい頃から朝型で、幼稚園の時から5時台には起きていたような人間だ。高校生の時は4時半置き。大学生の時も6時からのバイトだったから5時起き。それでも、むしろ元気だった。

映画「耳をすませば」のラストシーンで、聖司が雫の団地に早朝にやってきて、一緒に朝日を見るシーンがあるが、あれにずっと憧れていた。頑張る二人の背中を見て、朝に何かをやることがデフォルトになった。でも、もともと朝型人間だから全く辛くなかった。

また仕事が始まると、きっと夜型になっていくのだと思う。でも、意識だけは朝にもっていけるように生活を見直していきたい。

素晴らしい2026年の幕開けである。