土曜日、

今日はあまり時間がないから、雑談的な内容を少々。
筋トレをやるようになってから、SNSで筋トレに関係する投稿をよく見るようになった。その結果、アルゴリズムの学習が進み、お勧めには常に筋トレ関連の投稿が増えてくる。お勧めのアカウントや通常投稿だけでなく、広告に関しても筋トレにまつわるものが増えてきた。
その中で最近出てくるようになったものが腹筋ローラーである。どうやら、普通の腹筋ローラーは続かない筋トレメニューの代表格らしい。その理由の一つがキツイからだ。実は僕も腹筋ローラーが続かなかった人。
2025年の年明けから本格的に筋トレを始め、道具を揃える一環として腹筋ローラーを購入した。いざ意気込んでやってみると、1回でも無理である。膝を付けずに向こう側にグッと押したところで、またこちらに引き戻すことが出来ないどころか、止めることが出来ない。文字通りの「ズデーン」である。まるで漫画に出てくるような1コマに自分でも笑ってしまった。これは無理だ、、、。そう思って長らく封印していた。
とはいえ腹筋を無視していたわけではない。腹筋ローラーを使わずとも腹筋は鍛えられるのだ。別のメニューで細く長く地道に毎日腹筋系のメニューを続けていた。
そんなある日。冒頭書いたように、広告に腹筋ローラーが出てくるようになったのだ。具体的には、普通の腹筋ローラーとは違い膝をつけて行う腹筋ローラーとのこと。だから、長く続けられるという風に宣伝していた。
なるほど、そういうものがあるのか。そう思いながらも、あまり信じられずAIに質問。
「腹筋を効率的に鍛える方法として最も適切なものを教えて」
この質問に対するAIの回答は、腹筋ローラーであった。
な、なるほど!?それであれば購入検討してもいいかもしれない。ただ、せっかく持っている普通の腹筋ローラーを試してみてから判断しよう。そう思い、地下収納から取り出していざ1年ぶりの腹筋ローラーを実践。
ビックリ。出来るのだ。しかも10回、20回、30回。さすがに30回もやるときつかったけれど、当時1回も出来なかったのが30回も出来るようになっている。これで面白くなってしまった僕は、日々の筋トレメニューに加えることにした。
最初は朝に30回を2週間。次に朝30回と夜50回に変更。それから土日は、朝30回、昼50回、夜30回。そして今、朝の回数を40回に変更して継続している。
ここに継続することの大事なポイントを見つけた。本当に最初はスモールステップで良いのである。そして、効率性に走ることはNG。とにかく小さな成功と達成感を積み重ねていくことが大事。そして、物足りなくなってきたときに、少しジャンプしてみる。すると、それがもうすでにジャンプではないことが分かったりする。そしたら、それをジャンプにするために、また少しずつ負荷を増やしていく。さらに、それが負荷だけで終わらないように、これが終われば次はこれ、という風に新しく始める習慣を既存の習慣とくっつけること。それも負荷にならない程度に。
これを繰り返していくと習慣になっていく。多分だけれど、間違いなく幼少期からのピアノの練習がこのやり方の基礎を作ってくれた気がする。
習慣化に悩む人は是非トライしてみてほしい。
腹筋ローラーから妄想した小話である。