天気予報は、
「10年に一度の大寒波」
なんて言っていたから、今朝は恐る恐る起きたのだけど、
結論、全然そんなんじゃなかった。安心して二度寝したのが悪かった。
朝からバタバタするはめになった。
始業時間ギリギリに到着。
ただ、今日はちょっと気持ちに余裕があった。それは打ち合わせもほとんどなく、資料作り、タスクをこなすことに没頭できる日であると分かっていたからだ。
こういう時こそ、周りとちょっと会話してみよう。
そんな風に思って、いつもは黙々と仕事に取り組むのだけど、
今日は雑談多めにしてみた。
すると、
「あ、それだったら、ここにフォーマットありますよ」
「この前同じところで躓いていたから、履歴送りますね」
出てくる、出てくる、仕事を効率よくこなすtips。
僕の場合、自分が切羽詰まっていたり、仕事に追われていたりすればするほど、とにかく自分で物事をこなそうとしてしまって、ものすごく時間をかけてしまう。
最終的に残るのは、自己満足と徒労感だ。
大変な時こそ、むしろ周りとコミュニケーションを取ってみる。
意外と、周りは「あ、頼ってくれている」と思ってくれるようだ。
この、「頼っていいんだな」ということで連想したこと。
今日の朝日新聞の記事の一つ。
今日の僕の経験や学びとは、全然次元が違う話だけど、
周りに訴えてみる、頼ってみるっていうことが、最終的にとても良い結果になったいい例だと思う。
明日は一日パンパンに予定が詰まっている。
今日の学びを忘れないようにしよう