HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

4月22日 月曜の夜

月曜日、

 

 

まるではち切れんばかりに水分を含んだスポンジみたいだ。

 

基本的に土日も何かしら仕事をしてはいるけれど、それでも土日は平日よりも心身ともに休まっている。

それもあって、月曜日は比較的脳みそも体も元気なのである。そんな状態で、月曜日から沢山の会議、頭を使う作業、精神をすり減らすような気遣いや忖度、こういったことが多発すると、まだまだ体が元気だから、全部ため込んでしまう自分がいる。

 

水分をため込んでいる分、体が重い。頭が重い。脹脛がパンパンで足が前に出ない。

 

こんな時、僕から余計な水分を除いてくれるのは、音楽である。昨日書いたAishoさんではないけれど、僕も音楽に救われている。

JPOPやロックではない、こういう時、というよりも最後いつも返ってくるのはピアノの独奏か、吹奏楽だ。ピアノの独奏は、僕の体を優しくなでるようにして、緊張をほぐしてくれる。

吹奏楽は、あの音圧がクライマックスに到達した時に、緊張が解れた僕の体から一気に水分を押し出してくれる。

 

月曜日はいつもこんな感じで、夜は疲れてしまっている。どんなに音声コンテンツが好きだったとしても、言葉はちょっともう受け付けられない。

 

音楽があってよかった。