水曜日
今週の中で最も会議が多い1日。
朝9時から代理店との打ち合わせが始まり、午前中に別の会議がもう一つ
昼過ぎからは小さい会議と、想定していなかった会議が突然発生。
そして夕方にはまた外部の代理店と打ち合わせ。
とにかく会議が多い1日だった。
これだけ会議があると、それぞれで自分の立ち位置や役割が異なっていて、何だか興味深い。もちろん、かなりストレスフルなものもあるけれども。
特に自分の意見は求められていないのだけど、
その会議の進行を務める役として参加するオンライン会議が最もやりづらい。
今日の代理店との会議。僕はそのプロジェクトの現場レベルの責任者。
一方で、代理店と作り上げていくプロモーションについて、方向性の決定権があるのは、一緒に参加しているチームリーダーだったり、マネージャーだったり、はたまた他の部署のマネージャーだったり。みんな自分の意見を言いたがるから、どこまで僕が会議を回せばよいのか分からなくなってしまう。
ちょっと空気を読んで静かにしていると、今度は微妙な沈黙が訪れたりする。
はたまた別の会議。
今度は自分は質問を促される側として参加する。ただし、そのテーマへの造詣が深くなく、ほぼ初めて聞くような話ばかり。こういった時に、どういう質問をすればよいのか、一緒に参加している人が僕にどんな質問を期待しているのか、こういうことで頭がグルグルしてしまう。
もちろん、オンライン会議というスタイルが、こういった独特の雰囲気を作り出している可能性もあるが、会議の目的、自分の立ち位置、自分の知見レベルなど、あれこれ考えると、固まってしまう。
場慣れ、なのかもしれないけど、
一応中途で入った身としては、きっと即戦力で会議も回してほしいと思われているに違いない。自分の本心と、周りからの期待、この2つとの距離感がとても難しい。
距離感の難しさ、と言えば、今週のvoicyのハッシュタグテーマの一つが
「家族との距離感」だった。
僕は父親が2人いるので、この距離感ってなかなか大変だったなぁと今振り返ると思う。この距離感について、とても面白い話をされている方を紹介します。
一押しは、田中慶子さんの放送。
今日はこの”距離感”にモヤモヤした日だったけど、放送を聞いて元気が出ました。
おやすみ