HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

3月28日 不器用を自覚すること

火曜日、

 

今日も、昨日に引き続き、まだ仕事が終わっていないので短めの日記とする。この2日間、本当に忙しいのは大きな会議でのプレゼンが立て続けに入っているからである。それと同時に、毎月やってくる定例の業務のタイミングがドンピシャでかぶってしまっているからでもある。

 

正直、とにかく目の前のタスクをこなすことで今は精一杯の状態。周りとおしゃべりをしている暇もない。そう、ランチ休憩を取る時間もないのだ。厳密にいえば、12時~13時の間でランチ休憩を取ろうとすると、混雑の中急いで済まさなければならないので、僕はたいてい後ろにずらす。今日は12時半から16時半までずっと会議があった関係で、ランチを取るタイミングを逃した。

 

それもあったのかもしれない。今日同僚が帰る時に、

「殺気立ってますけど、大丈夫ですか?」と聞かれた。

しかも、最近入ってきた新しい方にもちょっと同じような質問を受けた。

「ずっと会議しているから、話しかけるすきがなくて」

 

一方で、会議を一回してみると多くの人が僕に言う。

見た目と全然違いますね、と。

そう、僕は仕事に集中しすぎるあまり、一人で仕事しているとかなり没頭してしまうのだ。結構周りが引くレベルらしい。だから、会議で僕と会話をしてみると、思ってたんと違う、という感じで拍子抜けするらしい。みんな、僕のことはもっと怖いと思っているようだ。

僕は、競争が嫌いだし、むしろ競争に興味がない。勝ち負けにも全く拘りがなく、ぶっちゃけ昇給志向もゼロ。ただ、仕事を中途半端にこなすっていうことが一番苦手で、ついついのめり込んでしまうタイプ。

不器用なんだよね。

集中すればするほど、ちゃんと成果を出せるほど、集中すればするほど、周りの人が話しかけづらいと思うようだ。集中の功罪、今日は実感した。

 

さあ、ちょっと残りのタスク、片づけよう。