HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

3月27日 ストーリーにすること

月曜日、

 

今日はまだまだ仕事が終わっていないので、短めに。

 

皆さんは学生の頃、暗記ものは得意だっただろうか。僕はどちらかというと、得意だった。ただ、もう少し分解して話すと、時間をかけて覚えれば覚えられた、ということだ。

どういうことかというと、用語や出来事、それら単体だけで覚えることがとても苦手で、どれだけ頑張っても覚えられなかった。一方で、小説を読むように起承転結で覚えていくと、すんなりと覚えることが出来た。そして、一回覚えると忘れなかった。だから、日本史・世界史はとても得意で、辛いなぁと思ったことがあんまりない。あるとすれば、時間が全然なくてストーリーとして認識出来ない時、くらいだ。

 

一方で、そういう要素が全くないものを覚えるのはとても大変で、その一つが現代社会や公民といったものだ。どちらかというと、理科系科目の方が得意だった。特に、生物と地学に関しては大好物。これも、生物の進化の過程や、地球の歴史を理解することで、すんなりと理解することが出来た。

 

唯一不思議なのは、僕が一番得意だった科目は英語。英語の文法や単語にはストーリー性は全く感じられないのにね(笑)不思議。

 

なぜこんな話をしているか、というとプレゼンのストーリー構成を考える(どちらかというと、他人が作ったストーリーを自分のストーリーに再構成する)作業があったからだ。

 

びっくりするくらいストーリーになっていなくて、それで今日はまだ仕事が終わっていない。内容としては、この春夏の消費者トレンドに関してなのだが、突然トレンドの話が始まっていたり、突然自社サービスの宣伝になったり。

 

大本の原稿は広報部が考えたのだけど、スピーカーとして話すのはマーケ部、そして僕なのだ。逆に、ここまで繋がっていないパワポを良く作れたなぁと関心してしまった。

 

僕は昔から、点と点が線で繋がっていないと、とても気持ちが悪いと思ってしまう性格。俗にいうと、いい意味でも悪い意味でも論理的なのだ。

 

さて、これからこの単語の羅列をストーリーに直したいと思う。

 

おやすみ、じゃなくて始業します