HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

2月20日 助けられること

週の始まり月曜日、

 

今日は忙しくなるということは予想できていた。

その予想通り、お昼休憩を取る暇なく、気づいたら16時になっていた。

特に僕がファシリテーションをするような会議があったり、発表者になったりする会議があるわけではないのだけど、何かと出席するMTGが多く、かつ全て重要なものだったから、全然自分の作業が進まなかった。

 

定時がやってきた17時半以降、やっと自分の時間が確保できる、、、、

と思っていた。

 

広告代理店から、春のTVCMに向けての相談の電話。

これがなかなか長い。結局40分くらい電話会議をしてしまった。

 

そこからやっと自分の時間。タスクをサクサクとこなしていくと、お腹が空いていたことに気が付く。チョコレートを掻き込み集中。

 

よし、これで終了と思った矢先、また広告代理店からの連絡。

先方も対応は明日で良いと言っていたけど、言葉の節々から今やってくれたらありがたい感がにじみ出ている。すぐに対応する。

 

途中一旦自宅に帰ったけど、片づけをしながらパソコン作業、洗濯をしながらパソコン作業、この日記を書き終わったら再び仕事だ。

 

なぜここまでやってしまうのだろうか。

自分でも不思議なのだけど、きっと自分の行為によって誰かが救われていると実感したいからだと思う。

今回のような社外からの依頼だけでなく、社内でのちょっとした面倒くさいタスクもそうだけど、積極的に取り組むことによって、相手を助けているというよりも、自分が助けられているのかもしれない。

 

助けているつもりが、気づいたら助けられている。

(誰かが自分を必要としてくれていることに気づいて、それが助けになる)

 

こういうのって結構あるなと思った。

ふと、この前聞いたポッドキャストで同じような話があったのでシェアする。

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さて、もうひと踏ん張り