HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢31歳。日々の学びや気づきを、ちょっとだけ得意な文章とイラストで自由に記録していきます。

6月25日 夜の電話

火曜日、

 

 

「大変申し訳ありませんが、明日の報告会リスケさせて頂けないでしょうか?」

 

時刻は22時。まさにこの日記を書いている15分前のこと。びっくりした。突然なったLINE通話。一緒にプロジェクトを組んでいる代理店からの連絡。

この時間まで僕が普通に働いていることを知っている彼は、チャットではなくて電話をかけてきた。

明日の報告会は、彼のチームメンバーが担当する予定なのだが、体調不良で全く資料作成ができておらず、今も寝込んでいるとのこと。

 

この時間の電話、きっと賛否両論はあると思う。

 

でも僕は好きだな。

 

もちろん、電話を受けた僕自身も決して悪い気はしないから。

そしてもう一つ。それは、電話をする側の気持ちもスッキリするから。

どうしてもすぐに相手のリアクションを確認したい。誠意を伝えたい。気持ちを吐き出したいっていう時は誰にもあると思う。特に、切羽詰まってる時ほどそうなる。相手だって、この時間に突然電話をかけることは一歩間違えば迷惑と捉えられる可能性があることは、重々承知だろう。

それでも、かけずにはいられないのだ。

僕も昔営業をやっていた時、チャットベースのコミュニケーションじゃなくて、とにかく口頭で伝えないと、と焦ることが結構あった。

 

相手の気持ちが軽くなって、それでいてこっちも気分が悪くないなら、別にこういうコミュニケーションは全然ありだと思う。

 

電話もらって嬉しかった。