HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

12月25日 感染症

月曜日、

 

 

通勤途中のInstagramのリール投稿。

「今年のクリスマスは溶連菌をプレゼントしてもらいました、、、」との投稿。

よ、ようれんきん?

自宅にTVがない僕は、基本的に自分が興味がある社会系、政治系、経済系のニュースしかチェックしない。だから、溶連菌と聞いて「へ?」となってしまった。

 

さらに会社に行くと、いくつかの会議がキャンセルになっていた。理由は、部署のトップが突然の発熱で、お休みとのこと。

これはもしや、よ、よ、ようれんきん?多分違うとは思うけど、滅多に休まない、体調悪くても出てくるような人がお休みというのは、よほどのことなんだろうと、ちょっと気の毒に感じてしまう。

 

時刻は13時半。1人のチームメンバーからチャット。

「すみません。保育園から連絡があり、娘が発熱したとのことで、お昼寝の時間が終わったら迎えに行って、そのまま病院に行ってきます」

これはもしや、、、と思ったが特に何も言わずお大事にとメッセージをする。

 

そんな折に、外部の広告代理店との会議があり、その冒頭の雑談で

「皆さん体調崩されてないですか?僕の周り、相当感染症が流行ってますよ、、、」とのコメントが放たれる。

 

”新型コロナとは言わないが、なんか結構やばいことが起きてるのか?”

ちょっと不安になる。

そしてその会議が終わるとすかさず、またチャットが一通。

「すみません、娘はインフルエンザということでした。明日は娘の体調次第では、お休みとさせてください」

なんと、、、。このタイミングでのインフルエンザは、体もそうだが心も本当に辛いだろう。まだ2歳なのに、何とも切ない話である。

 

正直、こういう感染症のニュースは一切チェックしていなかったし、僕自身睡眠不足がもう1カ月以上続いているけど、実感することがなかった。

たぶん、スイッチみたいなものがずっと押され続けているからだと思う。そして、そのスイッチは29日まで押しっぱなしだと思う。結構重い会議が、29日に入れられたのである。

そこまで自分を鼓舞し続けられることは、悪いことではない。でも、スイッチを切った時に体がへこたれないよう、今週は一層気を引き締めていこう、、、。

 

ようれんきん、、、。