木曜日、
自分はどれくらいまでなら対応できるのだろう。
どれくらいの環境までなら快適に過ごせるのだろう。
どれくらいの仕事量なら、こなすことができるのだろう。
自分のキャパシティは、そこに到達してみないと分からない。
ある意味、自分で自分の限界を決めるみたいで成長を止めてしまうかもしれないけれど、一度働き始めると、絶対にここではキャパシティを超えちゃいけない、みたいな時がある。
そして、もしキャパシティを知らないと、職業選択や働き方選択でもミスが起きてしまうのではないか、そう思ってしまう。
だから、早いタイミングでキャパシティを知っておくことは、僕は大切なことだと思う。
いま、結構自分のキャパを超える仕事量に毎日アタフタしている。
でも、それでもこうやってブログを書いて自分を顧みる時間が取れているのも、自分のキャパシティを知っていて、そこを超えないように無意識的にコントロールできているからだと思う。
夢を抱くことは美しい。
でも、夢に潰されてしまうことは恐ろしい。
早めにその枠を知っていれば、もしかするとその枠を広げる努力ができるかもしれない。
今の自分の状況と、このvoicyを聞いてそんなことを思った。