HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

2月28日 ふんばる

水曜日、

 



 

親父ギャグというけれど、実際つまらないダジャレや下ネタは、親父以外でも誰だって思い浮かぶ。

子供だって、大人だって、おじいちゃんだって、おばあちゃんだって。

 

じゃあなぜ親父ギャグと呼ばれるのか。それは、老化すると思っていることが、口からぽろぽろ出てしまうからである。

つまり、口の蛇口が弱まるのだ。

子供が言うなら、まだ可愛げがあるで済まされるのだが、おっさん・おばさんが言うと、たまに犯罪になったりする。

 

蛇口をしめておく力、もうちょっと言い方を変えると踏ん張る力は、確かに老化とともに減少していく気がする。

 

親父ギャグの他に、会話でも同じことが言える。

人が話している最中に、話始める人が多くなる気がする。

ある人が言っていた。待てないのだ、と。相手の会話をカットインする気は毛頭なく、単純に待てないのだと。

そうかそうか、老化と共にそこらへんが弱まるのか、と納得してOKという話ではない。

 

これ信頼を失う。

 

今日voicyを聞いていて、自分は大丈夫か・・・?とちょっと思ってしまった。

 

voicy.jp