土曜日、
昨夜まで3日間にわたって続いたVoicy FES`23。なんと、3日目にしてチケット購入者数、1万人を突破したとのことだった。
Voicy歴3年くらいになる僕からすると、これは本当に快挙だと思う。昨年は、惜しくも9,000人ちょいだったから、10,000人を突破することはとても大きいことなのだと思う。
そして、FES終了後の生放送では、今回のFESをリーダーとして盛り上げた社員のメンバーを中心に、Voicyで番組を持っているパーソナリティの方々も、みんな泣いていて、それに僕まで泣いてしまった。
今朝も、撮影現場に向かう途中、パーソナリティの1人が昨夜を振り返っての放送を配信しており、そこでも泣いてしまっていた。
今の時代、働き方改革が叫ばれる時代に、泣くまで仕事ができるって、ある意味すごいことなんだと思う。
本当に辛い時、本当に悔しい時、本当に悲しい時、本当に嬉しい時、長い社会人生活の中では、色々な局面があると思う。
各場面で、涙が出てしまうこともあるだろう。
でも、ただ辛いとか、ただ悔しい、ただ悲しい、ただ嬉しい時に、涙って出るだろうか。
その前提として、一生懸命に全力で取り組んでいる、というものがあるんじゃないだろうか。
このVoicy FESに力をもらって、今日の撮影では全力で取り組んでみた。周りがやる気に欠けているなら、モチベーションを上げられるように僕が全力で取り組めばいい。
山奥の湖の畔のハウススタジオまで、早朝からバスで出かけて夜9時過ぎまで撮影をする、これは正直骨が折れる体験だった。
でも、全力でやったから、今は無事に終わってむしろ清々しい気分だ。
このCMが最終的に流れる時に、泣いてしまうくらいに僕も全力で頑張ろうと思った。