HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

6月13日 自他の境界線

木曜日、

 

 

今日も、今朝聞いていたVoicyの話題をお届け。

voicy.jp

みなさんは、自他との境界線がハッキリしている人だと思いますか?

僕は割とハッキリしているタイプ。その典型として、他人と一緒に住めない、というのがある。僕というより、僕の家族はみんなそう。旅行に行っても、ご飯を食べて温泉に浸かって、最後はみんな個別の部屋で過ごしたいタイプ。

他人が自分の領域に入ってくることが避けられない、という感じがある。

 

一方でその真逆の人も存在している。いつでも誰かと一緒に居たいという人で、自分と他人の境界線が曖昧。誰かと何かを一緒に使ったり、過ごしたりすることが苦にならないし、むしろその方が落ち着くというタイプだと思う。

 

自他の境界線がクッキリしている人は、他者の領域にも踏み込まない。一方で、他者が自分の領域に入ってくることも、良いとは思わない。

境界線が曖昧な人は、他人が自分の領域に入り込んできても、特に気にしない。ただ、自分は他人の領域をあまり侵害しないようなイメージがある。

 

もう少しかみ砕く。

 

自分が持っているものを勝手に使ってほしくない人、捨てられたくない人が、自他境界が強い人。自分のものを使ってもらっても大丈夫な人が自他境界が曖昧な人。でも、そういう人は、だれかのものを勝手に捨てたりしない。

 

うーん、そう考えると自他境界が太い人は、ある意味自惚れていると言えるのかもしれない。

 

なんか答えがないのだけど、ちょっと気を付けたいと思った。