HONEST

齢31歳。音声コンテンツ好きの僕が、日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

12月21日 有休とは

木曜日、

 

 

今日はなんと有休であった。無理矢理有休だけど(法理的に、、、)

しかし、ヘアサロンに行く以外、ずっと仕事をしていた。

平日に休むと、もちろん周りは稼働しているわけだから、普通に連絡は来るわけで、その中でも今日は特に連絡がひっきりなしにきていた。

 

・来年度の予算はどうなってる?

・来週の代理店とのMTGのスケジュールは?

・この数字ってあってるの?

・今日までにこのレポートが期限です。

・マネージャーの秘書に会議手配しておいて

・請求書をお送りしますのでご確認お願いします! 

・すみません、今日の中でいつでも大丈夫なので、これだけ承認お願いします。etc

 

えっと、全てラップトップを開かないとできない作業である。

改めてパソコンを持ち歩いておいてよかったと思った。

カフェに入ってカタカタ。

よし!終わり、と思うとまた連絡。さらには、突然明日会議が設定されていたり、これまで全然連絡がなかった、来期の予算周りの話が突然リーダー陣に流れてきたり。

まあ、そういうものなのかもしれない。

 

最近思うのは、僕は上手に休むのが本当に苦手だということ。

というよりも、休めば休むほど不安になってしまう。

もう年末だけど、1年を振り返ってちゃんと休んだのって、コロナにかかった8月1日~8月3日だけだと思った。

 

そんなことを、ヘアサロンの担当さんに伝えると、

「ああ、なんか気持ち分かるかも。経営者もそんな感じですよ、、、。」

 

前にも書いたけど、僕の家系は、だいだい皆自営業。週末や祝日、年末年始やお盆っていう概念が全くなく、かきいれ時には働くし、アイデアがひらめき次第仕事に邁進する、そういうスタイルだった。そしてそれを横目で見て生きてきた。

 

だから、こういう有休のときも、というか有休の時こそアイデアが湧いてきてしまったり、やるべきことが降ってきたり、もしくは見えてしまったりするから、働くタイミングだと認識したら、関係なく働くような質なのだ。

 

やっぱり自営業気質だなぁと実感。

いつか独立するために、今は研鑽を積もう。