火曜日、
ビックリした話。
時刻は6時ちょっと前。ランニングに出かけるついでに、粗大ごみをマンションの出口のところに出した。この時期は6時前でも普通に明るい。
そのまま30分ほどランニングをして帰ってくると、粗大ごみとして置いておいた掃除機が、なくなっているのだ。
え?この30分の間で、そんなことが起きるだろうか。
それなりに大きいから、運んでいたら結構目立つと思う。しかも、既に周りは明るくなっているし、何を隠そうここは東京23区の一つ。この時間帯には既に人出があるのだ。
朝、既に雨はやんでいたけれど、もしかしたらこの雨に紛れてとんでもないものが、自宅周辺を徘徊していたのかもしれない。
これって普通に犯罪だと思うのだが、そういうことがこの30分で起きることに、思考回路がついていかないのである。
と、この日記を書いていながら、固まってしまったExcelが回復するのを待っている。100万行を超えるデータを処理するのに、相当な時間がかかっている。
一回電源を切ってしまえばいいのだが、何だかもったいなくて、ここまで生かしている。
僕のパソコンも突然のこの行数のデータ処理に、思考回路がショート寸前なのかもしれない。