木曜日、
いつも元気な人が、なんだか暗かったりすると、とても心配になったりする。
いつもリアクションが早いのに、既読スルーだったりすると、何かあったんじゃないかと思ってしまう。
いつもオフィスで仕事をする人が、何も言わずにテレワークしていると、体調が悪いのかなと思ったりする。
気にしすぎだよって、そう周りは言ってくれるけど、やっぱり僕はこのあたり、とても心配になってしまって、ウニウニしてしまう。
今日は朝から突発的にやらなければいけないことがあって、
おはようと同時にタスクを投げてしまった。
そこから、他にも色々とお願いをしてしまって、気がついたらリアクションが遅くなっていた。
「僕が何かしたかな」
ちょっと分からないけれど、過去を振り返っても、明日どうなっているかっていう未来を憂いても、落ち込むだけかもしれない。
ちょっとだけ最近思うこと。
それは、当たり前のことだけど、人によって大切なもの、大事なことの優先度が違うということ。
今この日記を休憩がてら書いているこのオフィス。まだまだ残っている人もいるけれど、もちろん早く帰る人もいるわけで、そういう人に突発的に次から次へとタスクを投げても、きっと混乱してしまうだろう。
直接表情を見れたら分かるんだけどな、と心配していたそんな時、
相談をしていた別のメンバーから
「まあ来週あたりに軽く聞いてみたらいいんじゃないですかね?重く考えすぎですよ」
と一言。
これを聞いてちょっと思ったのは、
もしかすると僕は、僕自身のために心配していたのかもしれない。
こんな状況に置かれている自分がかわいそうで、そんな自分を心配する自分、みたいなことに自惚れていたのかも。
明日は明日の風が吹くって、こういう時に使う言葉かな。
明日はどうにだってなるから、今ここに集中しよう。
ということで、今目の前にある残りのタスクを片付けよう。
カタカタカタカタ.....。