HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢32歳。日々の学びや気づきを、文章とイラストで自由に記録していきます。

5月16日 同じ目線

金曜日、

 

 

別にゴールデンウィークをガッツリ休んだわけではないけれど、久々に5日間連続で仕事があると、普段の金曜日よりはどうしても疲れを感じている。

金曜夜の飲み会のお誘いには基本速攻でYESと返すのだけれど、昨日は眠くてそれどころではなかった。

もちろんこのブログを書く体力も残っていなくて、今日に持ち越してしまったのである。ただ、どうやらブログが書けなかったのは、疲れだけが原因ではないらしい。少し考えたのだけれど、思っていること・考えていることを、ブログに書く前に既に自分の外に出してしまっているのだ。

どういうことか。

ゴールデンウィークの週から、直属の上司だったメンバーが育休から復帰している。ブランクはあるけれど、彼女はまた同じ管理職のポジションでの復帰となった。

ここまでの1.5年間、僕のチームは管理職がおらず、中間管理職の僕がこのポジションも兼務していた。

ビジネス的な観点でのチームのパフォーマンスに加え、チームメンバーのマネジメント、人材育成という観点も意識して仕事をしなければいけない。

考えることが山のようにあっても、それを同じ目線で共有し、ディスカッションをできるような人がいなかった。だから、いま振り返れば自己対話をずっと続けていたのだと思う。

書くことで自分の気持ちを整理することができたし、新しい気づきを得られることも結構あった。

それがこの1週間は、隣にマネージャーが座っているから、自分の考えをすぐに会話という形式で共有することができる。

自分では見つからなかった新しいアイデア、欠けていた視点、正しいと思い込んでいた盲点、こういうものが沢山見つかる。非常に生産的である。

正直、自分で悶々と考えて、たまにマトリクスなども使って図式化することで、「自分はこんなにやっている」「できてる感」を演じている感もあった。そうでなければやってられなかった。

今は、一人で黙々と考える前に、すぐに声に出して話してしまうから、以前と比べると、自分の頑張っている感とか達成感とかは薄いかもしれない。

でも、こういう、「〇〇感」は全部自己満の世界だと認識した。どれだけそういう〇〇感を持つことができても、結果が伴わなければ給料を得る資格はないからである。

文章で表現するという観点ではデメリットもあるかもしれないけれど、僕が求めていたのは対話、対話というのは上下の関係ではなく、同じ目線での会話、こういうものを求めていたのかもしれない。

 

どんなに疲れていても、体調が悪くても、率いる立場として鋼のメンタルでやってきたけれど、同じ立ち位置に居るメンバーがもう一人いるだけで、こんなにも気持ちは楽になるのかと、この1週間を終えて感じた。

体は疲れているし、気持ちも疲れているけれど、決して全てが心地悪い疲れではない。これまでそこまで使ってこなかった口の筋肉、表情、瞬発力、こういうものを久々に使ったから疲れているのかも。

もしかしたら相手も同じように思ってくれているかもしれないから、僕は、少なくとも僕が在籍する間は、参謀で居続けられるようにしたい。