HONEST

猫好き・植物好き・ラジオ好きの齢32歳。日々の学びや気づきを、ちょっとだけ得意な文章とイラストで自由に記録していきます。

12月6日 対面で働く

水曜日、

 

 

だいたい週の真ん中の水曜日は、からだが少し疲れを感じ始めている。それに加えて、毎週水曜日は朝からMTGが入っており、9時からフルスロットルで臨まなければいけない。

今の会社は基本出社というルールではあるけれど、結構ゆるゆるな感じで、特に出社していなくても、やることをやっておけば咎められることはない。

僕も、できることなら自宅でじっくりと戦略を考えたい、みたいなことはあったりする。前職は、8割リモートだったから尚更だ。

 

ただ、やっぱり顔を合わせていないと、みんな不安になったり心配になったりするみたい。

僕のチームメンバーが11月からほとんど来ていない。リモート会議の時はすごく元気だから、会議をしているメンバーは状況を知っているけど、他のチームからすると、

「○〇さん、なんかあったの?」

「〇〇さん、引っ越したんだっけ?」

とか、ザワザワし始める。

一番怖いのは、そういうことも話されなくなること、つまり脳内からイメージがなくなってしまうことだと思う。

 

会社に来ること、対面で誰かと仕事をすることの一番のメリットは、空気感が分かること、触れられることだ。

例えば自分がちょっと落ち込んでいる時、

「ぽんぽん」と肩を叩かれるだけで、なんだかすーっと気持ちが楽になったりする。

逆も同じで、もしかすると今日は話しかけた方がいいかもしれない、いまチャンスかも?みたいな空気感が分かる。

 

12月は、今の会社的には最も忙しい時期だ。だからみんな疲弊している感もあるけれど、そういうのが分かるのも対面だからなんだよなぁと思った。

 

毎朝寒くてしんどいけど、僕は会社に行き続けるかなぁ(と、書いておかないと在宅に切り替わりそうだから書いておく(笑))